7月の下鴨神社!有頂天家族も来るか?夏の風物詩「みたらし祭」

下賀茂神社 京都その他
Pocket

My favorite shrine is
“下鴨神社” !!

以前、下賀茂神社については軽ーくご紹介しました。

「下鴨神社」界隈をネリネリ歩く

今回はぼくの大好きな下鴨神社を
もう少し掘り下げてご紹介。
観光の一助になればちょー幸いです。
下鴨ファンが増えたらいいなあ。

今回のラインナップは、こちら・・・

・「下鴨神社」って、どんな神社?
・とにかくお祭り大好き神社!
・「みたらし祭り」で全力納涼!
・「
加茂みたらし茶屋」でみたらし団子!




「下鴨神社」って、どんな神社?

神社なわけですから当然、
神様をおまつりするところです。
下鴨神社の御祭神は、以下の通り。

賀茂建角身命
(かもたけつぬみのみこと)

古代の京都をひらいた神様。
八咫烏(やたがらす)の姿の方が有名ですかね。

八咫烏は三本足の烏です。
ほら、サッカー日本代表のマーク、烏でしょ?
今度見る機会があれば、足を見てみてください。
三本ありますから。

八咫烏は勝利へ導いてくれる、
古事記日本書紀にも登場する神様です。

実は八咫烏のお社もあるんです。
勝利・武芸上達・交通安全・旅行安全
ご利益が得られます。

玉依媛命(たまよりひめのみこと)

賀茂伝説では、賀茂建角身命の娘。
火雷神(ほおいかづちのかみ)と結婚し、
別雷神(わけいかづちのかみ)を生みました。
川から流れてきた矢を拾って、懐妊したそう。
神様って、ひょんなことから子どもが
できるから、油断できませんよねw

ちなみに別雷神は上賀茂神社こと、
賀茂別雷神社(かもわけいかづちじんじゃ)
御祭神です。

「みたらし祭」で全力納涼!

下鴨神社は、とにかくお祭りやイベントが多い!
「今度の日曜、どこ行こうかなー」
なんて思いながら調べると、
まあまあの確率で何かしらやっています。

京都三大祭りの葵祭も下鴨神社で行われます。
数あるお祭りの中から、
今回は参加型のお祭りについてご紹介!

普段は浅い川ですが、毎年夏になると
みたらし祭(足つけ神事)が催されます。
無病息災を願い、川の水で体を清めるのですが、
全身やるってのはハードルが高すぎますので、
足だけ川につかります。

普段は足の甲が浸るくらいまでですが、
この期間だけ、水深がどっと増えます。
しかも川の水なのでちょー冷たいw

川に入るため、
靴は脱いでもらうことになります。
できればサンダルや雪駄など、
脱ぎ履きしやすい靴でお越しください。

昼間も夜も行われていますが、
夜に行かれることをおすすめします。
これがまたエキゾチック・ジャパァァァン!

見てもらえばおわかりかと思いますが、
土日祝日はエライ人です。

あ、偉い人やのうて、エライ人ね。
おびただしい人、という意味です。

夜の方が多いかも。
期間中、平日に行けば比較的すいています。

ぼくが行った日は日曜日やったかな。
それはもうエライ人でした!
まず門をくぐると新型iPhone発売日よろしく、長蛇の列がウネウネと続いています。境内をぐるっと一周するように、列に並ぶコースが作られています。もう、アトラクションですよね、これはww
日が沈んでいるとはいえ、京都の夏は本当に蒸します。風があまりなくて、人も多い。暑いのなんのって・・・。早く川に入りたい。何なら肩までつかりたい。w

さて、やっとの思いで受付を済ませます。
ろうそく代として300円を神社に納めた後、
ろうそくを持っていざ!川の中へ!!

どうです?エライ人でしょww
空いてるときは風情があるのですが、
日が沈んですぐくらいの時間は、
いつもこんな感じやと思います。
前の方でつかえて、なかなか進みません。

さて、橋の下をくぐって
じゃぶじゃぶ進んでいきます。

徐々に深くなっていきますよー。
一番深いところはヒザくらいまであります。
浴衣や着物で行くと難儀します。
初めて行ったとき、ぼくは着物やったんですけど、
裾をからげてろうそくを持って、
しかも写真も撮りながらやったんで
大変でした・・・。

奥まで進むと、
ろうそくを立てるところがあります。
ここへろうそくをお供えして、川をあがります。

靴を履いてさらに進むと、
今度はお水を振舞ってくれています。
キレイなお水が流れているようです。

京都の夏は暑いですが、川から上がった後は
涼しく感じますし、何より爽やかな気分に。

連日多くの人で賑わいますが、
暑気払いがてら、川につかるのも一興ですよ。



「加茂みたらし茶屋」でみたらし団子!

夜だと営業していないんですが、
下鴨神社まで来たら是非食べてほしいものが。

屋台のものも美味しいんですが、
ココのも美味しいんです!!

加茂みたらし茶屋

そこはかとなく漂う老舗感。
それもそのはず、創業は大正だそうです。
京都に住んでいると大正って新しい感じしますけど、
いやいや、超老舗ですから!w

中に入ると観光客と外国人でにぎわっています。
テイクアウトのお客さんもいるくらい。

こちらが伝説のみたらし団子!
スプーンでタレをすくってかけながらいただきます!
餅らしい程よい弾力と歯ざわり
焼き目が香ばしく鼻をくすぐります。

ところで、何か気付きませんか?
1粒目と2粒目に妙なすき間がありますね。

この謂われは2つの説があります。

その①
後醍醐天皇がお参りの際に手を水ですくうと、
泡が最初に1つ、あとからポコポコと4つ浮いてきた。
その伝説にならって作られている。

その②
1粒目は頭を、残りの4粒は両の手足を表している。
元々は氏子さんたちがお供えしたものを、
おさがりを持ち帰って炙って焼いたとされる。

体を模しているから、どうなのかというと
よくわかりませんw
健康を祈ってお供えしていたということでしょうか?

 

さて、下鴨神社、いかがだったでしょうか。ぼくのおすすめは早朝か夕暮れ時の散歩です。参道の脇にも道があります。小川が流れ、遺跡の様子もうかがえます。自然と動物豊かな森へ、是非、森林浴に来てみてください。

そして少し南に下れば、今度は京都御所があります。御所は一晩中開放されており、閉まることはありません。その代わり、真っ暗なので夜の散歩には向きません。御所の中もとんでもなく広いですが、森というよりは砂利ゾーンが多い。街中にしては珍しい鳥も生息しているようですが、日中はハトやカラスくらいしか見かけません。
でも下鴨神社界隈は元々森なので、夜になっても生き物の気配がします。夜なので鳥なのかタヌキなのかはわかりませんw

生き物のいるところは、ぼくにとってはとても心地良い場所です。いや、大丈夫ですよ、不気味やと感じる人の方が多いと思います。ぼくがおかしいんですww
六甲山を縦走していたときも、大台ケ原を登ったときも、ソロキャンプをしていると、四足歩行の足音が聞こえたり、鳥の鳴き声が響いていたりします。
下鴨神社の森を歩いているときも、日が沈んで人がいなくなってくると、虫の声と生き物の気配を感じられる。キャンプをしている時なんかは特に、ちゃんと生きてるなあ、と感じます。人間なんやなあ、と。死に瀕しなくとも、生きている実感を得られます。生きていることに、心がジンジンします。
だから、ぼっちでも山に登るんかなあ・・・w

京都にお越しの際は、ぜひ早朝か日の沈んだ頃に、
散歩しにきてください。
京都の観光地にはないものが、ここにあります。

 

下鴨神社の神事については、以下からどうぞ。
【下鴨神社 年間祭典 】
https://www.shimogamo-jinja.or.jp/rituals/

 

下鴨神社界隈の情報は、こちらから・・・

「下鴨神社」界隈をネリネリ歩く

 

スポンサードリンク