空白の10年が、「世界」を連れてきた!
高校卒業から約10年を経て、高校の級友に再会した。
彼は西へ、ぼくは東へ。ぐるっと回って再会。
中高同じ学び舎で過ごし、学年最下位を争った仲。
不思議なこともあるもので、彼の傍らには、
当時、学年トップだったの男の子が。
西周りの道中で、意気投合したらしい。バカと天才は紙一重。
そして、バカがここにもう1人。
天才は、そんなぼくとも紙一重してくれた。
「世界」への入り口
もう一つの古都、奈良をいっしょに旅する。
東大寺戒壇堂を目指しながら話を聞いていると、
彼は世界中を飛び回っているという。
そしてオーロラ旅行(ロシア)に誘われる。嗚呼、良き哉、紙一重。
そして旅の軌跡をブログに綴っているという。そして今度はブログに誘われる。
「観光都市に住んでるんやから、記事書いたら良いのに。絶対需要ある!」
元より文章を書くのも好きで、この街を練り歩くのも大好きである。
友人を連れて観光案内をするなら、もっともっと多くの人を案内したい。
ガイドブックに載っているスポットから迷宮まで、魅力的な京都へお連れしよう。
今後ともどうか、末長くお付き合いのほど。
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