まずは本日のお宿へ
前編では筥崎宮と、
若干フライイング気味に屋台文化の
一端をかいま見てきました。
まだまだ、夜はこれからっす!
でもその前に宿へ行かせてください。w
今回のラインナップは、こちら・・・
◆本日のお宿はお洒落ホステル!
※Book & Bed Tokyo 福岡店へ
◆中州の屋台はやっぱりババ混み
※老舗「博多のおでん」に一時避難
◆屋台リベンジ!
※屋外の屋台で夜気と酒気に煽られる
本日のお宿はお洒落ホステル!
Book & Bed Tokyo 福岡店へ
いつも通りホテルに泊まろうかなーと
思っていましたが、
気になるホステルがあったので、
今回はBook & Bed Tokyoへ。
![](http://kyoto-meikyuannai.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_2692-300x225.jpg)
天神方面へ戻りますー。
ここを選んだ理由は3つあります。
①天神のPARCO最上階のため
※中州の飲み屋街が近い
②何より安い
③本好きとして一度は宿泊したい
酔っぱらってもすぐに帰れる上に、
PARCOは路面のため迷うリスクが少ない!
それに1泊あたり3,000円~と割安!
ぼくが泊まったときは
4,000円くらいでした。
チェックインを済ませ、共同スペースへ。
![](http://kyoto-meikyuannai.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_2693-300x225.jpg)
ここで食事をしたり
本を読んだりできるそうです。
奥にはシャワールームが並んでいました。
![](http://kyoto-meikyuannai.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_2694-300x225.jpg)
ぼくが泊まるのは、
ハシゴでのぼった2階?のお部屋。
部屋には布団が敷いてあり、
あとはランプと貴重品ロッカーがありました。
ロッカーといっても壁付の平たいもので、
財布と鍵くらいしか入れられへんかなあ。
出入口部分にはカーテンもあります。
十分快適ですね!
神経質な人は、周りでゴソゴソする音が
夜遅くまで聞こえるので、つらいかも・・・
本のラインナップは
話題の新作中心に並んでいました。
マンガもあれば、エッセイもあります。
新書とか小説はあんまりないですね。
若い子向け+ディスプレイ映えする本が
選定基準でしょうか。
ガイドブックなんかもあれば
良い拠点になりそうですが、
見当たりませんでした。
ぼく、目は良いのに探し物が下手なので
見つけられなかっただけかもしれません。w
Book & Bed Tokyo 福岡店
福岡県福岡市中央区天神2丁目11 天神2丁目11−1 福岡パルコ新館6階
Mapはこちら
bookandbedtokyo.com 1 user 16 pockets
FUKUOKA | BOOK AND BED TOKYOhttp://bookandbedtokyo.com/fukuoka/「泊まれる本屋®︎」がコンセプトのホステル BOOK AND BED。本を読みながら寝落ちできる、そんな至福の「寝る瞬間」をご提供。
中州の屋台はやっぱりババ混み
老舗「博多のおでん」さんに一時避難
屋台も今となってはエンターテイメント。
日常ではなかなかお目にかかれません。
最近はラーメンの屋台すら見ませんもんね。
博多駅から徒歩15分ほど、
中州の脇を流れる那珂川沿い南西側に
屋台街があります。
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Oh…
ノスタルジック・ジャパァァン…
屋台でご飯が食べられるってだけで
テンションが上がってしまいますね。
何しろkarateは外でご飯を食べるのが
好きですから!
外で食べるご飯が美味しすぎて、
登山を始めた過去があるというくらいに
外ご飯を愛しています。w
しかし、屋台には大きな弱点があります。
それは・・・
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すぐに満席になるということ・・・
現在20時。
そらー満席にもなりますわな。
かといってガラガラのお店に入るのも
気が引ける。
メニューに値段がないお店は
ぼったくられるとも聞きますし、
ここは冷静に、福岡の友達から
紹介してもらったところが空くのを
待つことにします。
もちろん、並ぶ気なんてサラサラありません!
他にもお店はぎょーさんあるんやし、
他のお店で飲み直します!!
こういう時、旅先のkarateの嗅覚は
冴えに冴えわたります。
居酒屋を物色しながら歩くこと5分。
中州の東側へやってきました。
雑居ビルが並んでいますが、
大阪とは違って背の低いビルが多いですね。
そして今回、目をつけたのが、
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博多のおでんさんです!
1人旅客が雑居ビルを探検するなんて、
大阪出身のkarateしかできませんww
雑居ビル1F奥に、そのお店はありました。
老舗感が漂っています。
中に入ると、立ち飲みスタイルのお店でした。
先客は学会で博多へ来ていた病院の先生方。
![](http://kyoto-meikyuannai.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_2699-300x225.jpg)
4人とも先生だそうです。
お母さんとお姉さんが相手をしていました。
あとで輪に入るとして、とりあえず注文を。
![](http://kyoto-meikyuannai.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_2700-225x300.jpg)
立ち飲みにしてはやや高いかな?
ワンオペ規模のお店やし、仕方ないのかも。
竹の子とこんにゃく、
里いも、ねぎ生姜を注文。
あ、あとBeerね!
先生方と話していると、間もなく到着。
![](http://kyoto-meikyuannai.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_2701-300x225.jpg)
ん?
なんか、黒くない??
こんにゃくなんて、黒光りしておる。w
karate「こっちのおでんって、黒いんですか?」
おば 「そんなことはないけど、うちはずっとこれ」
karate「関東のおでんも黒いですよね」
おば 「醤油入ってるからね。
でもこっちの醤油は関東と違うのよ」
関東のおでんは確か濃口醤油が入っていたはず。
こちらも同じものが入っているのかと思いきや、
あんんまい!!
この甘さは、出汁以上に何かが入っている甘さ。
おばちゃんに聞くと、砂糖の甘さとのこと。
お醤油に砂糖が入ってるんか・・・
安直な甘さやったーw
薩摩藩の砂糖生産に関係あるんでしょうか。
お刺身の醤油も甘めだそう。
うーん、
確かに新鮮な魚には甘い醤油が合いますよね。
客A「ま、今の話、今日3回目なんだよね」
客B「てか、お母さんからしたら100万回目くらいよね」
客C「デカい数言う時、100万って言う奴って頭悪そうw」
客D「そのうち『いちおくまんかい』とか言いそうww」
同僚で仲が良いって、良いですよね。
見事によそ者しかいなかったですが、
お母さんとお姉さんの小気味良いツッコミや
合いの手が心地良かったです。
小さなお店ならではの味ですね。
あ、おでんはめっちゃ美味しかったですよ!
結局その日にあったおでんは全種類食べた気がする。
![](http://kyoto-meikyuannai.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_2702-300x225.jpg)
そして、この始末である。w
食べ過ぎてすいませんww
ごちそうさまでした。
博多のおでん
福岡県福岡市博多区中洲2丁目6−26 1 階 日港ビル
Mapはこちら
屋台リベンジ!
屋外の屋台で夜気と酒気に煽られる
中州の屋台街へ戻ってきました。
終電も近い時刻になったので、
さすがにもう空いてるやろなー思たら、
![](http://kyoto-meikyuannai.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_2703-300x300.jpg)
ちょっと空きすぎですねーw
やっぱり皆終電で帰るんですね。
隣のお客さんとも話したかったんですが、
先客はお向かいに2名いるばかり。
屋台によっては変わったモノもありましたが、
karateはお酒とラーメンがほしかったので
メニューをうかがいながら入りました。
こちらはおでん、焼き鳥、ラーメンが
基本メニューのようですね。
karateは日本酒と焼き鳥を2本、
シメにラーメンを頼みました。
![](http://kyoto-meikyuannai.com/wp-content/uploads/2019/04/IMG_2704-300x225.jpg)
シンプルなとんこつラーメン
シメにちょうど良いサイズですね
ラーメンは本日2杯目ですがw
中州の屋台に行くなら、
開店間近に行った方が良さそうですね。
開店時間はまちまちっぽいですが、
大体18時くらいのようです。
次回はチェックインは後回しにしようと
猛省しております。
さて、2日目は福岡の南部を攻めてきますー
前編は、以下からどうぞ・・・
1日目昼間の旅路は、以下からどうぞ・・・
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