いちご狩りよりも星よりも!福岡の八女へ玉露を求めて 前編

矢部屋 許斐本家
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他府県のご飯屋さん
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八女茶発祥の地を求めて

福岡のお茶処といえば、八女市ですよね。
よそ者のぼくからすると
むしろお茶しか知らないのですが
福岡にお住いの方からすると
いちご狩りとか星空キャンプで有名みたいですね。

どっちも京都でできるので、今回はお茶を最優先!!

今回のラインナップは、こちら・・・

◆お茶は熱いのに限る!玉露ってご存知?
◆八女市へのアクセス!
車がなくてもギリ大丈夫!!
◆八女はグルメも充実!
食べ歩きその1「きくや」さんへ
◆ランチはお蕎麦!
超ボリューム膳「史蔵」さんへ
◆八女茶の名付け親!
「矢部屋 許斐本家」で念願の玉露!!

お茶は熱いのに限る!玉露ってご存知?

お茶といえば乾いた喉を潤す手段。
暑い夏に冷たい麦茶をがぶ飲み。最高。

と、最近まで僕も思ってました。

しかしこの年になると、喫茶は立派な目的です!
熱いお茶が美味しいのなんのって!

京都に住んでいる身としては
お抹茶を推すべきところですが、
karateはお抹茶よりも玉露派!

美味しいお茶はそれだけで十分に
ご馳走なんです!!

とはいえお茶ってちょっとややこしいんです。
簡単にご紹介しましょう。
観光情報が気になる方は読み飛ばしてたもんせ。

煎 茶(せんちゃ)

日本は緑茶をよく飲みますね。そのほとんどが煎茶。普通煎茶なんて言うたりもします。お茶の葉っぱは摘んでしまうと酸化・発酵していきます。何でもそうですよね。でも蒸す・炒ることで水分を飛ばし、酸化をストップすることができます。だから長期間保存できるんですな。

玉 露(ぎょくろ)

玉露 茶畑

玉露は緑茶であることには変わりないのですが、新芽が少し出始めた頃からしばらく覆いをして遮光します。お茶にはテアニンというアミノ酸が多く含まれており、茶葉が成熟するにつれ減っていきます。カテキンになっちゃうんですね。アミノ酸といえば旨み成分。これが残るってことはすなわち旨みが残るということですな。

碾茶(てんちゃ)と抹茶

碾茶

普通、お茶は蒸してから揉んで作るものですが、碾茶は揉みません!蒸したらそのまま乾燥させて使用します。揉まないせいか、茶葉の原形が随分と残ってますね。煎茶とは違って抽出に時間がかかるらしく、karateも飲んだことはありません。これを石臼で粉にしていくと、抹茶になります。抹茶は皆さまご存知かと。お抹茶も美味しいんですけど、ちょっと敷居が高い感じがします。日常飲むには、ということですけどね。

 

八女市へのアクセス!
車がなくてもギリ大丈夫!!

旅行者のkarateは車がない。
レンタカーという手段もありますが
欲張らなければ電車&バスでも大丈夫!
でも車で行くことをおススメします・・・

//// 電車でのアクセス ////
博多駅

↓鹿児島本線 久留米行(39分)

久留米駅
:バスに乗り換え
JR久留米駅

↓31 八女営業所行(49分)

西唐人町

うん、八女、遠いわ・・・w
karateはもちろん、電車とバスで行ってきましたよ!

道中、体操服姿の中学生が乗って来たり、
おじいちゃんおばあちゃんがゆったり乗り降りしていて
非常にほっこりしました。
鈍行の旅も良いもんです。



八女はグルメも充実!
暑い夏に最適の食べ歩き

到着するやいなや、小腹を空かしたkarate。
通りがかった和菓子屋さんで
食べ歩きできそうなものを物色します。

「菓子処 きくや」さんです。
表には夏らしくわらび餅や水ようかんの張り紙が。

コンサバティックな和菓子も並ぶ中、
どうやらどら焼きが売りのお店のようです。

変わり種といえば、チーズどら焼きでしょうか。
美味しそうやったけど、冷たい誘惑に負けました。

karateはあいすどら(いちご)を注文。

他にもブリオッシュにアイスを挟んだものも。
ただ食べ歩きサイズではなかったので断念。

代金を支払うと、おかみさんに
「3~5分くらい経ってから食べてね~」
と言われました。

とりあえず我慢できなかったので
すぐに一口かじってみましたが、
まだちょっと固かったですね。

少し溶けてから食べると、溶ける前よりも
いちごの香りが広がって美味しうござんした。

 

さて、お昼時にはまだ少し早い時間帯。
周辺をぶらつくことにしました。

お洒落な服屋さんもあります。
少しずつ若者も移住してきてるんでしょうかね。

おっ
古そうな鳥居を発見。
奥に神社があるようですな。

細い路地を進んでいくと、
平田稲荷大明神がありました。
お稲荷さんですな。

この絶妙に手入れ行き届いてない感。

赤と緑のコントラスト。最高。

木鼻は結構ご立派でした。
ただ賽銭箱が壊されてしまったらしく、
ご挨拶だけしてきました。

そして来た道を少し戻って
Y字路まで来ました。

最初の鳥居をくぐって右に抜けると、

「ao cafe」さんがありました。
12時に訪れたのですが、既にランチ終了の看板が。
人気なんですねー。

雑貨のコーナーもあるので、
そちらだけお邪魔することに。

地元の作家さんの食器やカトラリーが並んでいます。
八女にも窯があるんかしら。

部屋の奥、照明で照らされているところには
ガラス作家さんのコーナーがありました。
なかなかこだわっておいでのようで。

菓子処 きくや
福岡県八女市本町69
Mapはこちら

ao cafe
福岡県八女市本町44−2
Mapはこちら

平田稲荷神社
福岡県八女市本町西紺屋町
Mapはこちら



ランチはお蕎麦!「史蔵」さんへ

虫やしないに食べたあいすどらのエネルギーは
遠に使い果たしてしまいました。
そろそろお昼ですな。

これまた近くを彷徨っていると、

「そば季里 史蔵」さんが。
お蕎麦、いいじゃないの!!

中をうかがうと、

めちゃええ雰囲気!
しかも地元の食材にこだわっている様子。
お一人様のため、カウンターに通されます。

カウンターから振り返ると、素敵な土間と欄間が。

メニューを見ると数量限定のランチがありました。
「昼の膳 きこり」を注文しました。

注文して間もなく、

盛りそばと天ぷらが到着。
天ぷらは山菜と白身魚でしたが
放射状に広がった山菜の天ぷらが絶品でした!
さくさくで幸せ・・・

そしてお蕎麦もなくなる頃に次の料理が。

デミソース豆腐ハンバーグです!
このランチ、ボリューム凄ない!?

ハンバーグもほろほろと崩れて、
デミソースも控えめの味でよくマッチしてました。

これでお値段、980!!

ナニワのkarateも目玉こぼれるかと思た!w

味もボリュームもコスパも申し分なし!
ご馳走様でした。

そば季里 史蔵
福岡県八女市本町154
Mapはこちら



八女茶の名付け親!
「矢部屋 許斐本家」で念願の玉露!!

やっとこさ本日の大本命!
八女茶のお店にやってきましたよ!

「矢部屋 許斐本家」さんです!
なんと八女茶の名付け親のお店だとか。

お茶がずらりとならんでいます。
品評会で入賞したお茶も!美味しそう!!

お店の奥は資料館のようになっていました。
琵琶かっこいいなー
弾けたらいいのに、
karateは弦楽器の才能が壊滅的にありません。

実は我が家は武道一家でありながら
同時に音楽一家でもあります。

父とぼく、妹3人は皆、空手有段者。
母は弓道有段者。

父はアコースティックギター、エレキ、ベース、
パーカッションetcが演奏できます。
母は琴、妹たちはピアノとギター、

ぼくは、リコーダー。w
ただしクラスの女子と張り合うくらいのレベルで
下手っぴではないですよ!泣

ぼくだけうちの子やないんちゃうかな・・・w

 

はっ
脱線が過ぎましたね。
お茶に戻りましょう。

お店に入ると、お姉さんが
水出ししたお茶を出してくれはりました。

はあ
なんて涼しげなお茶ですこと。

でもね、お姉さん。
karateは熱いお茶が好きなんです!
真夏でも熱いお茶を飲む人なんです!!

ということをやんわり伝えると、

熱いのも淹れてくれました!
ワガママ言うてごめんなさいww

どれ、お手並み拝見。

 

ずるずるっ

 

ちょ、ちょっとコレ、お茶なんですか・・・?

ダシのような濃厚な味と、
舌の付け根にまでしみる渋み
口腔内を押し広げんとするほどの香り・・・

控えめに言うて、ほっぺた落ちそう!!!

口に含むたびに、じんわり広がる味。
これ、ご家庭でも楽しめるんですか!!!

買います!!!w

と、いうわけでkarateは煎茶と玉露を購入。

 

 

どんなお菓子といっしょに飲もうかなー
どの湯飲みでのもうかなーと
今からちょー楽しみです!!

ちなみにお値段は50gで¥1,700くらいでした。
ええお茶でございますな。

 

店内でお買い物している間、
八女移住計画と書かれた服をお召しの5人組が
いらっしゃいました。

やっぱり八女は少しずつ人口増えてるんですかね。

 

 

さて、後編ではもう少し八女の町をぶらついてから
久留米へ戻ってさらに徘徊します!!

 

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